デュラエースにしかない11速の12-28T。
リーズナブルに12-28Tで走りたい場合は、CS-5800の11-28Tと12-25Tをチャンポン(ミックス)で使うのがいいですよ。
11-28T→11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
12-25T→12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25
赤を組み合わせて使うと12-28Tの出来上がり！
でももったいないのが青の組み合わせ。
11-12-13-14-15-17-18-19-21-23-25で一応11-25Tですが、18Tはいらないので16Tにしたいところ。
これはもうどうしようもないかと思ってましたが、突然いいこと思いつきました！
余ってる10Sのスプロケが使えないかということです。
余ってる10Sの12-23Tの構成は、
12-13-14-15-16-17-18-19-21-23
こいつの16Tと11Sの18Tがトレード出来ればいい訳です。
幸い両方とも1枚の単独スプロケ。
両者の歯厚をノギスで測ってみると。。。
1.5mmで同じでした！！！
ということで11-12-13-14-15-16-17-19-21-23-25の11-25Tの完成！
細かくいうと歯の形状、位相が微妙に違うのでシマノ様的にはダメなんでしょうが、多分実用上は問題ないと踏んでます。
CS-5800の11-28Tと12-25Tのチャンポンも問題出てないしね。
「変な使い方しないでくれるー！」シマノのエンジニア様はきっとオカンムリでしょうねえ。
とりあえず実走してみます！
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