「PowerPod(パワーメーター)」壊れたので分解してみた!

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いろんな自転車に使い回せて重宝していた風圧式のパワーメーター「PowerPod」。
突然充電不能となり、使えなくなってしまいました!ガーン

「PowerPod(パワーメーター)」問題なく使えた!っぽい。
Stagesのパワーメーターを処分して人柱覚悟で導入したPowerPod使ってみました!取付けはこんな感じです。前面に風圧を測定するための穴が開いているので、そこにワイヤー類がかぶらないような位置に取り付けます。ワイヤー類がかぶらないように
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きっと充電コネクタのマイクロUSBの接触不良に違いないということで、まずは接点復活剤試してみました。
コイツで多分行けるっしょ、とやってみましたが。。。
あー、ダメか。残念。。。
いくらパワーメーターとしては安いといっても3万円弱。
使い始めて半年で使えなくなるとは。。。
悔しいので中身がどうなっているのか分解してみました!爆笑
分解といってもネジはないんですよね。ガーン
ケースは溶着されているので溶着面をカッターで地道にカットしていきます。

何度か途中でやめちゃいそうになりつつ粘ってやりきりました!
思ったよりも溶着面は幅があってしっかりとしたケース構成でした。
中身はこんなになってました。

アップはこんなです。
左側半分が充電池ですね。
右側の四角部分が風圧センサーのようです。

反対側のケースのアップです。
右下から風が取り込まれて、中央らへんの白いフィルターのところ(センサー部)に導かれるようになってました。

これはダメになったら完全に使い捨てですね。
電池交換も修理も不可能です。
つくりは思ったよりもしっかりしていたのでどこか中身が壊れたようには見えませんでした。
中に錆も水気もありませんでした。
単純に電池の劣化なのかなあ?

「PowerPod」人柱として使ってみましたが結末はこんな感じです。
機能自体は悪くない製品だと思いますが、ちょっと短命すぎだなあ。えーん

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