ディスクロード導入計画発動! その2

ディスクロード
ディスクロード導入計画発動!
「新車を買うならディスクロード。。。」世間の風潮はすっかりそんな感じです。まあ多少の重量増はあるもののブレーキ性能の安定性向上のメリットはそれを上回ると言われてます。プロロードの世界ではパンクなどの車輪交換の際にかかる時間であったり、山岳ス

ディスクロード導入計画の進捗を早くアップしたいなあと思いつつ、いろいろ用事があって出来てません。
すみません。。。。
にも関わらず、本題に入る前に「ディスクロード導入」の意義について書き足らなかった部分があったのでアップしときます。
くどいかなあ。。。

「カーボンホイールでロングライドするならディスク化は絶対必要!」と前回ぶち上げたわけですが、「安心、安全ならアルミホイールでいいじゃん。。。」む、む、確かに、価格も安いしね。。。
ちょっと前までは自分も自転車レースとかよく出ていて、その頃は「練習ホイール→アルムホイール」、「レース用→カーボンホイール」と使い分けてました。
カーボンホイールはいわゆる「決戦用」ですね。
「決戦用」ですからね、お金もかけますよね。
シマノ、マビック、カンパ、ZIPP、フルクラム、果てはライトウエイトまで。。。
雑誌のインプレとか見て「これはいい!」みたいな記事が出てるとついつい食指が動いちゃう訳です。
しかしレースもそこそこになってふと冷静になると気付いちゃったんです。
「決戦用のホイールってあんま使ってなくない?」
まあ高価だし練習で壊しちゃったら元も子もないので無理もないんですけどね。
でもいい製品もケチって使わないんじゃ、その良さってちゃんと自分なりに理解できていたのかなあ!なんて思うこの頃だったんです。
そんなわけでタフなロングライドでも高性能なカーボンホイールをガンガン使ってライドを思う存分楽しんでやろう!という発想になった訳です。
そのためのディスク化な訳です。
と言っておきながら、今のところ10万を越えるカーボンホイールはロングライドでは使ってないんです。。。
リムブレーキだとやっぱり不安だったので。。。
でもディスク化したらカーボンホイールのホントのトップモデルでロングライドしたらムッチャ楽しいんじゃないかなあ、とか思ったりしてます。
300kmくらいのハードコースを余裕で走れちゃったりして、、、なんてね。(妄想!)
まあ最終的には体力なんですけどね。。。

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