【ロングライドの記録第15弾】霞ヶ浦ロングライド

冬の間は山に行かないで平地で粛々とロングライドしています。
前に霞ヶ浦を走ったときは湖岸のサイクリングロードでしたが、平坦すぎてちょっと退屈でしたね。
なので今回は湖岸からチョイ離れた丘陵地帯を狙って走りました。
最高標高は100m以下でしたが、アップダウンは結構あったのでかなり楽しめました。

ルートを作る場合、ルートラボだとマップで細かい高低差がわかりにくいのでアップダウンの多いコースが作りにくいです。
でも走りにくい脇道とかはルートとして選択されないのでまあ使いやすくはあります。
一方、Stravaだとルートの選択がへんです。
サイクリングロードとか自転車が走りやすそうなルートを選択してくれるんですが、逆に脇道とか多すぎて素直なルートを作ってくれないのでどうも自分とは相性が悪いです。
マップは高低差がわかりやすくていいんですけどね。
Garmin Connectはその点バランスが良くて気に入ってます。
比較的細かい高低差がわかりやすいマップだし、ルートの選択もだいたい意見が合います。
不満があるとすれば、マップで細い道と太い道の違いがわかりにくくたまに走りにくい脇道を選択しちゃうこととマップがカラフルじゃないこと（特に拡大したとき）ですかねえ。
走りにくい脇道を選択できちゃうとロードバイクじゃあちょっと走る気にならない悪路だったりすることもあるので（特に山のほうでは）、そのへん適度なさじ加減が大事です。
ここまでくるとほとんどアプリとユーザーとの相性みたいなところもあると思うので、いろいろ試してみるしかないですね。
Ride with GPSとかも試してますが、こいつはまだそんな出番はないです。
そういえばルートラボのサービス終了（2020年3月）が近づいてきました。
代替えのアプリはいろいろあるものの、何だかんだ言ってルートラボはシンプルで使い勝手が良いので痛手だなあ。