ロングライドのとき自転車で発電したい件〜ハブダイナモ編 その3

ディスクロード

部品が揃ったらいよいよハブダイナモのホイール組みです。
ここに至るまでの道のりは以下を参照いただければと思います。

ロングライドのとき自転車で発電したい件〜ハブダイナモ編 その1
快適にロングライドを楽しむために複数のガジェットを使っています。スマホ、サイコン、ナビ、アクションカメラ、LEDライトといったところです。こういうガジェットがあるといろんな情報を記録できるので(LEDライトは除く)、サイクリングの楽しみが増
https://tokutoku-bike.com/2020/11/18/2067/

組む前に45mmハイトの中華カーボンクリンチャーリムの重量を測っておきましょうね。
カタログ値ではアンダー400gとなってましたが。。。

432gでした。
やや重いですがまあありがちな許せる範囲です。

ディスクブレーキのホイールはリムブレーキとはスポークの組み方が違うんだそうですね。
スポークの外周側(リム)に制動力がかかるリムブレーキに対して、ディスクブレーキはスポークの内周側(ハブ)に制動力がかかります。
この制動力を荷重に対して強いスポークで受けるような組み方を選択するわけです。
ちなみに「荷重に対して強いスポーク」というのは「ハブの外側からくるスポーク」なんだそうです。
そういうわけでつまりはディスクホイールは「逆イタリアン」で組みましょう!
「逆イタリアン」というのは、、、、なんですが、ここから先は説明も大変なのでわかり以下のサイトを参照してください。
(非常にわかりやすく説明してあります、、、手抜きですみません。。。)

ホイールのあれやこれ #7 ~逆イタリアン組について~ |  TREK 専門店 ローロ バイシクルズ 東日本橋店 ブログ
こんにちは、スタッフ須賀です。今回は久しぶりのホイールブログです!前回は「タンジェント組」について書きましたが、今回はそのタンジェント組の中でも「逆イタリアン組」を紹介致します。前回のホイールブログでポイントとして、スポークには「頭が見える側」と「見えない側」がある事、ハブの外側(頭が見えない側)から来るスポークは強い...

あとはクロス数を2クロスか3クロスかどっちか決めればいいんですが、今回は2クロスにしました。
3クロスのほうが剛性が高くなりますがより長いスポークが必要です。
でも45mmハイトのリムで、さらにスポーク数はハブの都合で32本ということもあり、剛性はまったく問題ないので2クロスで十分という判断です。

スポークホイールの基礎知識 | ピストバイク初心者総合サイト【Fixed Style】
ラジアル組や6本組などピストバイクに限らずスポーク組みの種類を図を使って分かりやすく解説しています。

組み方の学習も完了し、「それじゃあ組むか。。。。」と思ったら、、、、組めない。。。。
スポークが通らない。。。。
理由は、、、、ハブは丸スポーク用なのに、購入したスポークはエアロ(幅広)!!!
やっちまいましたね。
幅が広くないセミエアロのスポークだったらよかったんですけどね。。。
これはどう考えてもダメです。
どうする?
スポーク買いなおす?
どうにかならないのか?
、、、無理やりなんとかしちゃいました!
下の画像のような感じです。

穴を無理やり広げてます。
でもいちおうそれなりに考えてはいて、スポークの荷重が直接はかからないフランジの内周側に穴を広げてます。
ハンドドリルでひと穴ずつ地道にグリグリって感じです。
アルミなのでそんなでなんとかしちゃいましたが、32穴はさすがに疲れました。。。
(気合いの深夜仕事でした。。。)
完全に自己責任の反則技ですので真似はやめてくださいね。
っていうか、こんなことにならないように間違えないで部品をちゃんと買えばいいだけなんですけどね。。。
お粗末でした。。。

そんなこんなでようやくスポークが通り、今度こそようやく組めます。
フロントホイールはスプロケットがあるリアホイールと違い普通に組めばおおよそセンターが出るので比較的組むのは楽ですね。
今回はリムもスポークも剛性が高いのでフレ取りもあっさりうまくいきました。
あとはスポークテンションのバランスですね。
その作業にはこいつの出番です。

PARK TOOLのスポークテンションメーター!
押し入れの奥から引っ張り出してきました。
要はテンションの低いスポークのニップルを締めればいいんですが、そうすると出てなかったフレが出ちゃう方向なので、もうそこは頭の中のイメージで締めるところ緩めるところ決めてやるしかないです。
めったにホイール組まないのでそのへんのノウハウは全然なかったんですが、今回は奇跡的にあまり苦労もせずになんかいい感じに組めました!
ラッキーでした!
フレ取りした状態で全スポークのテンションを測定して入力したら、どのニップルを何度回せばいいか計算して出してくれるアプリでもあれば、安定していいホイールを楽に組めるんだろうなあと思いつつ、今どき個人レベルでそんなニーズないだろうし。。。

そんなこんなでようやくホイール組み上がったわけです。
ホイール重量は。。。

1123g!タイヤなしで。。。
むちゃ重です。
まあ32Hのハブダイナモ重いですから仕方ないんですが。。。

でも実際にロードバイクにホイールをセットすると。。。
なかなか格好よいです!
「こんないい感じのハブダイナモホールはなかなかない!」
自己満足に浸ってます、ムフフ。。。

さあホイールができたので、次は実際に使ってみてのホイールの性能と発電の性能ですね。
そのへんは長くなったのでまた次回になります。

<続く>

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