【ロングライドの記録 第20弾】 宮ケ瀬&津久井ロングライドでハブダイナモの発電性能検証

インプレ

「ロングライドで発電したい!」ということでハブダイナモのホイールを準備してきましたが、いよいよロングライドでの実証です。
はてして実用上でメリットが感じられるくらいの効果が得られるんでしょうか?

ロングライドのとき自転車で発電したい件〜ハブダイナモ編 その1
快適にロングライドを楽しむために複数のガジェットを使っています。スマホ、サイコン、ナビ、アクションカメラ、LEDライトといったところです。こういうガジェットがあるといろんな情報を記録できるので(LEDライトは除く)、サイクリングの楽しみが増
https://tokutoku-bike.com/2020/11/18/2067/
ロングライドのとき自転車で発電したい件〜ハブダイナモ編 その3
部品が揃ったらいよいよハブダイナモのホイール組みです。ここに至るまでの道のりは以下を参照いただければと思います。組む前に45mmハイトの中華カーボンクリンチャーリムの重量を測っておきましょうね。カタログ値ではアンダー400gとなってましたが

ハブダイナモのシステムを実装するとこんな感じです。
電圧変換器(AC6V→DC5V-USB端子)はトップチューブのミニバッグに収納し、配線はストラップでフォークなどに簡易固定して、ロングライド以外では簡単に脱着できるように配慮しています。

ロングライド中にどれくらい発電されたか知りたいのでUSB出力には充電チェッカーをかましてます。

ご迷惑をおかけしています!

走行状態で出力が変動するので、ガジェット類に直接給電するのはやめたほうがよいです。
トップチューブバッグに入る小さめのモバイルバッテリーに充電させるようにしました。
ちなみにこいつはカタログ容量4000mAhで実測重量73gです。
あらかじめスマホを充電してモバイルバッテリーはほぼ空の状態にしておきました。

今回、出かけたロングライドのコースはこちらです。
ちょっとした実証実験っぽい感じですが走っている最中はただ走るだけなので、自宅発でそこそこ楽しめそうなコース考えてみました。
日の出町、八王子を抜けて宮ケ瀬、津久井をぐるっと回って多摩丘陵を越えて戻ってくるコースです。

Relive動画もぜひご覧ください。


ロングライドのダイジェスト動画もついでにぜひ。

ロングライドに行くとだいたいRelive動画とダイジェスト動画と両方作ってますが、最近Relive動画だけでいいんじゃない?という気がしてきました。
Rlive動画は走行ルートがイメージしやすいしかなりイケてるというのもありますが、ダイジェスト動画はけっこう手間かかるんだよなあ。
(そんなの好きににしろ!なんですけどね。。。)

まずは発電性能は置いといて走行性能からです。
「発電はムチャクチャするけど、これで走るのはムチャつらい!」となるとちょっと使えないですからね。
発電はあくまで”おまけ”くらいの位置づけにしときたいです。
でも実際走ってみるとそんな心配は吹っ飛びました!
実感的には普通のホイールとの差をほとんど感じませんでした。
鈍すぎでしょうか?
原理的には差がないはずはないのですが、まあ実用上はフィーリングが大事ですからね。
ホイールとしてもしっかり組めてると思ってます。
むしろ結構よく転がる感があったのはひいき目でしょうか?
でもフロントで32Hの2クロスでエアロスポークですから、ちゃんと組めてればカッチリしててもおかしくはないという見方もできます。
まあいずれにしろ想定していたよりもホイールとしていい感じに仕上がっているということですね。
最悪、発電がいまいちでも単純にホイールとしてはちゃんと使える目途は立ったわけです。

さて次はいよいよ発電性能の結果発表です。
モバイルバッテリーをどれくらい充電できたんでしょうか?
こちらが証拠写真です。


走行距離127kmで2354mAhでした。
モバイルバッテリーのインジケーターだとほぼフル充電になってました。
モバイルバッテリーのカタログ値が4000mAhなので実際フル充電まではいってないんでしょうが、そこそこいい感じに充電できてる感じです。
ちなみにスマホのバッテリー容量がだいたい1800~4000mAhくらいらしいので、1日のスマホの消費電力くらいは賄えるイメージですね。

スマホのバッテリー容量の目安|電池容量の大きいスマホを選べば電池もちがいい?
スマホを購入する際に大きなポイントとなるのが、スマホの電池もちの良し悪しですよね。言うまでもないことですが、利用するならば電池容量が大きいに越したことはありません。ですが、電池容量が大きいものを選べばバッテリーが長持ちするかというとそれは全

ロングライド後にAC100VのDC5V変換でモバイルバッテリーを更に充電してみたところ、2354mAh→2597mAhとなったところで過充電防止機能が作動して充電がストップしたので、モバイルバッテリーのインジケーター通りフル充電に近いところまで実際に充電できていたことも確認できました。

結論としては「これはいける!」ですね。
性能的には。。。
まあ実際には、短期間のロングライドなら10000mAhくらいのモバイルバッテリーをあらかじめ満充電して持っていけばいいだろうし、宿泊するなら宿で充電するから問題ないだろうし、「どんなシチュエーションでいいことある?」とかあまり深く追求するのはやめてくださいね。。。
「キャンプがメインでの日本1周」とか「電気インフラが整っていない海外ツーリング」とかはいいですね、、、、非常にニッチですが。。。

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