ここのところ評価の高いモデル落ちの格安フレームばかりに手を出してましたが、久々バリバリ評価の高い現行モデルを大枚はたいて購入してしまいました!
LOOK 785 HUEZ RSの実走インプレです。
https://tokutoku-bike.com/2019/06/03/1341/
このバイクのインプレでよく目にするのは「LOOKならではの官能的な乗り味」みたいな表現。
「官能的な乗り味って何よ?」ってことになるんですが、第一印象は「なるほど。。。」って感じでした。
自分的な例えでいうと、MADONE 9がF35とすると785 HUEZ RSはゼロ戦って感じです。
F35といえば最新鋭のハイテクステルス戦闘機。
スーパーエアロでギミック満載のMADONE 9はまさにそんな感じ。
一方、ゼロ戦といえば日本が誇る太平洋戦争における名機ですね。
当時の技術の中で運動性能と航続距離を究極まで極めた戦闘機だと思います。
785 HUES RSの軽やかさはゼロ戦の例えがぴったりだと思ってます。
ただ同時に脆さみたいなのを感じました。
よくある表現だとヒラヒラ感かなあ。
これも軽量化を狙うあまり防弾性能を犠牲にしたゼロ戦と通じるところがあると思いません?
第一印象はそんなだとしても、ロングライドで感じたのは「ちょっとこれダメじゃない?」ってこと。
これじゃあただの軽量なだけのバイクじゃないの?
まあ軽やかで進むけど、同時に安定性に欠け体にも堪える感じです。
まるっきり期待はずれです。![]()
でも待てよ!
これってネットでの評判と違いすぎない?
これもMADONE 9の衝撃の影響なの。。。?
それともLOOKブランドの幻想???
いやいや、でもいろんなインプレとここまで違いすぎるのはおかしいよ。
もしかして手に入れたのは中華コピーのよく出来た偽者?
いずれにしろこれじゃあ使えないなあ。
785 HUEZ RS、いきなり即転売の危機!![]()
さてその後ですが、785 HUEZ RSにはラストチャンスが与えられました。
もともとインプレのときは23Cのタイヤで走ってたんですが、25Cのタイヤで走ってみることにしました。
一般的には25Cは23Cと比べるとエアボリュームがあり接地面積も増えるので、安定感が増し乗り心地も良くなるといわれています。
ただ個人的には今まで所有していたバイクでは23Cと25Cでそれほど決定的な違いは感じたことはないんですが。。。
むしろ23Cのほうがシャープな感じがするので好みでした。
そして785 HUEZ RS + 25Cの結果ですが、、、、。
その違いビックリでした!![]()
こ、ここまで違うとは、、、。
いわゆる25Cで言われるところのメリットで走りは一変しました!![]()
乗り心地が各段に良くなり、安定感もばっちり。
それでいて軽やかさはそのまま。
最初からこれならまるっきり文句なしです。
他のインプレとほぼほぼ同じイメージでいいバイクですね。
ちなみにホイールは同じでタイヤのみ23C→25Cへの変更なので違いはホントにタイヤのみです。
今やもうフレームは25C前提で開発されてるんでしょね。
23Cとのマッチングとかはまるっきり考えていないと思われます。
っていうか、そもそもホイールラインナップはどこもワイドリム25Cが普通ですもんね。
無理もないです。
でもタイヤのみでここまで走りのイメージが違ってくるとは初体験でした!
785 HUEZ RSは25C前提でギリギリまで攻めた仕様ってことなんでしょうね。
今改めて785 HUEZ RS乗り込んでいるところですが、特筆すべきはやはりクライミングの軽さですね。
それも激坂系です。
激坂でやたらペダリングがすいすい軽いです。
オールラウンドに使えるクライミングバイクといって間違いないです。
(一般的な785 HUEZ RSのインプレそのままだしーー。)
クライミングもこなせてロングライドでやたら疲れないMADON 9。
クライミングバイクだけどそれだけじゃなくオールラウンドに使えそうな785 HUEZ RS。
これからとっかえひっかえ乗り比べて違いを楽しんでみたいと思っています。


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