先日購入した中華アクションカメラの実力をはっきりさせたい!
ということでGoPro Hero4 Sessionと比較対決させてみました。
自転車に2つのアクションカメラを取り付けて同時に撮影したムービーを比較すれば白黒はっきりしますからね。
https://tokutoku-bike.com/2021/02/06/2614/
解像度とfpsは1080P/60fpsの同条件にしています。
また中華アクションカメラのKEELEAD V39には電子式手振れ補正機能EISがついてるのでONにしてあります。
さあ、いざ対決です!
比較動画はこちらになります。
いかがでしょうか?
さすがにこれは白黒はっきりしましたよね。
GoProはさすがでした。
映像の色調、ブレ、画角いずれも自分的にはGoProの勝利です!
特にGoProの広角の画角はアクションカメラとしての映像の躍動感やスピード感をうまく引き出していることがわかります。
Hero5 Sessionからは手振れ補正機能が追加になっているそうですが、Hero4 Sessionにはありません。
それでもEIS付きの中華アクションカメラよりも映像のブレは明らか少ないです。
GoProはアルミ製の本体フレームに外周ラバー付きですから、いかにもちゃちな樹脂製ケースの中華アクションカメラとはこういうところで差が出てくるんでしょうね。
また保護クリアーケース内での微小なガタによる暴れなどの影響もあるかもしれません。
いずれにせよこれで結論ははっきりしました!
中華アクションカメラには未練なくドラレコ専用カメラとして今後は使命をまっとうしてもらいたいと思います。
ちなみに今回比較のために2画面分割動画つくりましたが、これには「aviutl」というフリーソフトを使いました。
フリーソフトながらプラグインを導入すればいろんな動画編集ができるので、ちょっと小技をつかった動画編集をする際にはこいつはかなりの戦力になりそうです。



せっかくなので今度はHero4 Session導入前に使っていたシマノのアクションカメラCM-2000とのガチ比較もやってみようかと思っています。
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