酷暑の中、相変わらず走ってますが、この時期練習コースのタイムは明らかに落ちてます。
完全にオーバーヒートですね。
マラソンでもオリンピック含めて夏マラソンはタイムが悪いですから、異常体質的な人以外はそうなるんでしょうね。
暑いんだからしょうがないです。
人間の生理学上の摂理です。
そんな折り、Vennホイールの調子が良いです。
F4Rだとまるで踏めないのに。。。
最初は体調のバラツキかと思ってましたが、酷暑が続く中走ることでホイールの差だと確信できてきました！
この時期はほんとホイールの硬さが辛いです。
自分の場合、どちらかというとローケイデンスのトルクで踏んでくタイプだと思ってましたが、暑い時期はまるでダメです。
ぜんぜんパワーが出ません！
その点、Vennホイールは何だかやたら足が回ってくれるんですよね。
タイムも明らかにVennホイールの方が良い傾向にあります。
F4Rは踏むと回せてくる感じですが、Vennホイールは回すと踏めてくる感じです。
「卵が先か？鶏が先か？」みたいな話ですが、酷暑の中クラクラしながら走って発見できました！
たぶんホイールの剛性がきいてるんだと思いますが、外周部の軽さがってこともありうるなあ。。。
いずれにしてもVennホイールもなかなか悪くないぞ！って感じになってます。
ところがホイールメンテナンスのためにたまたまビードを落としたら、それっきりビードが上がらなくなって苦労してしまいました。
タイヤ新品時はフロアポンプですんなり入ってましたが、しばらく使ってタイヤが伸びちゃったからなんですかねえ？
石鹸水使ったりいろいろやってダメだったので、最終的にはCO2のミニボンベで一気にエア入れて復活させました！
チューブレスはやっぱりこれがあるんですね。。。
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