【ロングライドの記録 第4弾】東京オリンピック ロードレースコース試走 完結編!

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今年の1月に都内の東京オリンピック、ロードレースコース試走してみましたが、今回は核心部を走りました!
東京オリンピックの男子ロードレースは2020年7月25日(土)11時スタートになってますが、やっぱり当日は「現地へ見に行かなくちゃ!」ですよね。チュー
この試走は個人的に東京オリンピック気分を盛り上げるということもありますが、オリンピック当日どこで観戦すると楽しめそうか?という下見が目的でもあります。

東京オリンピック ロードレースコース試走 第1弾!スタート~多摩丘陵~相模原
東京オリンピックのロードレースをネタに楽しむ計画を発動しました!まずは試走ですね。気持ちは盛り上がるもののまだ1月ですもの。。。。核心部を走るにはちょっと寒すぎです。でも暖かくなるまで気長な気分でいると冷めてきちゃうので早速走ってきました!

ちなみに東京オリンピック、男子ロードレースのコースはこんなです。

今回は津久井湖手前でオリンピックコースに合流し、途中御殿場で宿泊しながら、2日間に渡って残りのコースを一通り走ってみました。

初日の走行ルートです。
道志みちから山中湖、籠坂峠を抜けて表富士に行って御殿場に宿泊です。

2日目の走行ルートです。
御殿場からゴールの富士スピードウェイに行って三国峠を越えて山中湖に下って試走終了。
そのまま自走で帰りました。

当日はYahoo!天気の週間予報だと雨予報だったんですが何とか晴れてくれました。
あいにく富士山は雲の中でしたが、いいコンディションでライドできました。
ライドの模様は動画でお楽しみください。


さて「オリンピック当日どこで観戦する?」問題ですが、実走した結果、おススメは「三国峠らへん中心で」という結論になりました!
やっぱり勝負を決する動きがあるのはこのコース最難関クライムの三国峠だと思うんだよなあ。
コース後半は「表富士→三国峠→山中湖→籠坂峠→富士スピードウェイ(ゴール)」といった流れですが、籠坂峠は距離は短いし傾斜も緩めで越えたらほとんど下ってゴールなので、勝負どころではあると思うんですが「見るならココだろ!」って感じではない気がします。
三国峠への登りはは大きく3区間に分かれます。
①明神峠まで、②明神峠~神奈川県境、③神奈川県境~三国峠となりますが、厳しい登りがあるのは①と②で、③はもうそんなに登りはないです。
①と②の中でも①の後半明神峠直前くらいが一番厳しい登りになります。
なので観戦ポイントの第一候補は明神峠付近を考えています。
でもこのポイントだけではなくてコースを通るタイムラグを使えばいくつかのポイントで観戦が可能だと考えています。
まず最初は山中湖で観戦、その後はレースが籠坂峠→表富士を走っている間に三国峠(明神峠)に移動して観戦、そして最後は三国峠を下って富士スピードウェイの西ゲート前で観戦といった感じで、うまいこと移動すれば3つのポイントで観戦ができそうです。
移動はもち自転車です。
一番時間的に厳しいのは三国峠→富士スピードウェイでしょうか?
移動できるのはトップが通過して更に後続もすべて通過してからだと思うので、もたもたしてるとトップは籠坂峠越えて先に富士スピードウェイに着いちゃうかも?
タイムアウトの条件にもよると思うので何とも言えませんが、まあこれくらいの方がドキドキして面白いかもしれませんね。
たぶん宿泊は御殿場か山中湖らへんかになるでしょうが、念のため宿泊は早めに予約したいなあと思っています。

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